サービス・商品タイガー(東京都千代田区)は28日、車両管理システム「WebドラサービスV2」に、ドライブ・カメラLink(静岡県浜松市)と連携した地図上動画取得機能を追加すると発表した。本機能により、走行データをもとに特定の地点や時間帯の映像を直感的に取得でき、事故対応の迅速化と業務効率の向上が期待される。
従来のWebドラサービスV2では、ドライブレコーダー映像の取得に時間がかかる課題があった。新機能では、走行履歴から前日・当日の車両稼働中の動画を取得できるようになり、利用者は地図上で映像取得地点を一目で確認できる。これにより、動画取得時間が従来比で50%短縮され、事故対応や緊急時の状況把握が迅速化される。
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