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NEXCO中、15料金所をETC専用化

2025年2月3日 (月)

国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は3日、2025年春から15か所の料金所をETC専用料金所として運用開始すると発表した。ETC車載器を搭載していない車両は通行できず、導入箇所にはETC専用標示板が設置される。

ETC専用化の対象となる料金所は、中央自動車道、首都圏中央連絡自動車道、東海環状自動車道、新東名高速道路、伊勢湾岸自動車道などに位置する。例えば、山梨県上野原インターチェンジ(IC)や岐阜県の多治見IC、愛知県豊田東ICなどが含まれる。運用開始は3月25日から順次実施され、4月16日までにすべての対象料金所で開始される。

ETC専用料金所を誤って通行した場合、後退せずに「ETC/サポート」レーンに進むよう案内されており、係員の指示に従う必要がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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