国内東日本高速道路(NEXCO東日本)は3日、2025年3月から新たに4か所の料金所をETC専用料金所として運用すると発表した。これにより、キャッシュレス化による交通混雑の緩和および生産性向上を図る。
ETC専用化される料金所は、3月5日に圏央道の牛久阿見料金所(茨城県)、18日に東金道の高田料金所(千葉県)、25日に圏央道の坂東料金所(茨城県)および館山道の姉崎袖ケ浦料金所(千葉県)となる。ETC車載器が未搭載の車両は通行できないため、誤進入時にはサポートレーンを利用し係員の指示に従う必要がある。
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