
(出所:旭運輸)
環境・CSR旭運輸(名古屋市港区)は5日、佐久島活性化事業の一環として愛知県西尾市に50万円を寄付したと発表した。同日の贈呈式は西尾市役所で行われ、同社の親会社である日本郵船からも150万円が合わせて寄付された。寄付金は、藻場の育成や再生活動を中心とした環境保全事業に活用される予定である。
この寄付金は、藻場再生に関する調査およびアマモの苗の育成などに利用される見込みだ。藻場は海洋生態系の保護や生物多様性の維持に重要な役割を果たしており、同事業は地域環境の持続可能な発展に向けたものとなる。同社は2023年から佐久島の藻場再生活動にボランティアとして継続参加しており、地域社会と協力した環境保護活動に注力している。
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