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アスエネ、プラリサイクルのREMAREと業務提携

2025年2月18日 (火)

M&Aアスエネ(東京都港区)は18日、REMARE(リマーレ、三重県鳥羽市)と、CO2排出量の見える化・削減の取り組みを加速するための協業を開始したと発表した。

同社は企業・自治体を対象に、GHGプロトコルにおけるScope1-3のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスとSX(サステナビリティトランスフォーメーション)コンサルティングを行っている。REMAREは廃棄複合プラスチックのマテリアルリサイクルを通じて、企業のCO2排出量削減に貢献。従来、単なる廃棄物として処理されていたプラスチックを新たな素材として再利用する仕組みを提供することで、企業は廃棄コストの削減に加え資源の再利用によるCO2排出削減を実現している。

今回の協業により「ASUENE」とREMAREのScope3分野でのCO2排出量削減に貢献する複合プラスチック削減ソリューションを組み合わせることで、CO2排出量の見える化から削減までをワンストップで支援する。また、同社のCO2削減ソリューションのマーケットプレイス「アスエネストア」を通じて、REMAREの削減ソリューションを提供し、企業の原材料調達および廃棄プロセスにおけるCO2排出量削減を促進する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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