環境・CSRCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」を提供するアスエネ(東京都港区)は12日、自動車の部品関連の製造・販売企業が参画する「日本自動車部品工業会(JAPIA)」に加盟したことを発表した。
「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援する。
同社が日本自動車部品工業会の正会員として加盟することにより、自動車部品業界における脱炭素推進のためのノウハウと最新のソリューションを提供し、業界全体のCO2排出量見える化・削減の取り組みを加速させるとしている。
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