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中央道、土岐JCT-小牧東ICなどリニューアル工事

2025年2月18日 (火)

産業・一般中日本高速道路(NEXCO中日本)は18日、中央自動車道・土岐ジャンクション(JCT)-小牧東インターチェンジ(IC)、松川IC-中津川ICで、老朽化したコンクリート床版の取り替えなどを目的としたリニューアル工事を実施すると発表した。

工事は土岐JCT-小牧東IC間が5月7日5時から8月8日24時まで、および8月18日5時から12月19日24時まで、松川IC-中津川IC間が5月12日6時から8月8日24時まで、および9月1日6時から11月28日24時まで実施される。なお、工事に伴い、多治見インターチェンジの下り線出口は走行車線からのみ利用可能となる。

工事期間中、走行可能な車線数が片側2車線から1車線に減少するため、土・日・祝日や10・11月には土岐JCT-小牧東ICの上り線で最大10キロ、松川IC-中津川ICでは上り線で午前中を中心に、下り線では夕方から夜間を中心に最大18キロの渋滞が予測されている。渋滞の緩和策として、C3東海環状自動車道や一般道への迂回、出発時間の変更、公共交通機関の利用が推奨されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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