M&ABITOラガーテクニック(BITO、ドイツ)は20日、AI駆動の倉庫自動化を手掛けるローカスロボロボティクス(米国)と戦略的提携を結び、統合型の自動注文処理ソリューションを提供すると発表した。これにより、倉庫業務の効率化と柔軟性の向上が期待される。
この提携により、BITOの最新鋭のストレージシステムと、ローカスロボロボティクスのAI駆動型ロボティクス技術を統合し、倉庫の自動化を進める。BITOのラックやピックタワーとローカスロボロボティクスのLocusONEオーケストレーションプラットフォーム、およびLocusBotsを組み合わせることで、迅速なROI(投資回収)と高い作業効率を実現する。
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