フードエア・ウォーター(大阪市中央区)は26日、同社グループのエア・ウォーター物流(北海道札幌市)が食品向け冷凍・冷蔵物流拠点「千葉低温センター」(千葉県千葉市)を3月1日より稼働を開始すると発表した。

▲千葉低温センター(出所:エア・ウォーター)
同センターは、同社グループとして全国で10拠点目の食品向け低温物流拠点。食品の長距離輸送が困難さを増す中、首都圏東部の低温物流機能を強化。北海道・東北各地で生産された食品やその原材料を集約し首都圏へ輸送するための拠点としても活用するとともに、当社グループ内のアグリ&フーズ(農業・食品関連)事業を中心に物流内製化を積極的に推進する。
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