香川ト協、サイクリストと共存目指すキャンペーン

ロジスティクス香川県トラック協会は26日、Setouchi Vélo協議会と連携し、「シェア・ザ・ロード（思いやりロード）」キャンペーンを開始すると発表した。

このキャンペーンは、サイクリストとドライバーが互いに思いやりを持ち、安全で快適な道路環境を築くことを目的とし、啓発チラシの配布や、サイクリングイベントでの安全講習会の実施などが予定されている。

香川県トラック協会は、地域の交通安全意識の向上に努め、サイクリストとドライバーが共存できる社会の実現を目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部