三菱地所、関西物流展に出展

イベント三菱地所は、4月9日から11日まで、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催される「第6回関西物流展」に出展すると発表した。同社初となる冷凍・冷蔵温度帯対応マルチテナント型倉庫「ロジクロス大阪住之江」（3月完成予定）や、新たな物流ネットワーク構築に向けた取り組みを紹介する。

同社の出展ブースでは、「ロジクロス大阪住之江」に加え、「ロジクロス大阪大正」「ロジクロス大阪大正II」を主な展示内容とする。また、自動運転トラック対応の物流ネットワークの構築に向けた基幹物流構想や、ブランド初の海外進出計画についても紹介する。これらの展示を通じて、物流施設ブランド「MOVING TOMORROW 未来を動かす物流施設へ」の実現を目指す。

三菱地所グループは、用地取得から開発、運営管理、保有・アセットマネジメントまでを一貫して行い、物流施設事業を展開している。首都圏・関西圏を中心に全国で常温物流施設や冷凍・冷蔵物流施設、高速道路インターチェンジ直結の基幹物流施設など、付加価値の高い物流施設の開発を推進している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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