環境・CSRテスホールディングス(大阪市淀川区)は26日、同社連結⼦会社のテス・エンジニアリング(同)が、三菱地所の大規模物流施設「ロジクロス大阪住之江」(住之江区)向けに、オンサイトPPAモデルを活用した自家消費型太陽光発電システムによる再生可能エネルギー電気の供給を行うと発表した。2025年4月から供給を開始する。
発電容量は794キロワット、年間想定発電量は91万キロワット時で、発電した電力の全量を同施設に供給する。これにより、CO2排出は年間391トン削減される見込みだ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com