関西物流展、自動化ソリューションはここが必見！

ロジスティクスLOGISTICS TODAYは3日、「第6回関西物流展の歩き方・搬送/仕分け/ピッキング編」動画を公開した。今年の関西物流展は4月9日-11日に開催され、出展者数は393社と前年より21社増加、出展コマ数も1289コマと大幅に拡大している。今回の動画では、展示を8つのカテゴリーに分けたうち「搬送・仕分け・ピッキング」に焦点を当て、最新の動向を紹介する。

同カテゴリーでは冷凍冷蔵倉庫に対応し、サービスの幅を広げているギークプラスや、コンベアシステムを深化させている伊東電気などが大きな見どころとなるが、導入のしやすさに優れるモジュール型の自動化ソリューションなども見逃せない。

日本の物流現場ではここに来て一気にロボット導入の機運が高まっているが、その背景とは？また、数年後、物流現場にロボットが当たり前の存在となったときに取り合いになるであろう重要なピースとは？

現在から未来に向けて物流の自動化を見据え、「搬送・仕分け・ピッキング」カテゴリーの見方を詳述する。

■第6回関西物流展の歩き方「搬送/仕分け/ピッキング」編

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LOGISTICS TODAY編集部
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