ロジスティクス日本郵便は2月28日、狛江市(東京都)と包括連携協定を締結したと発表した。協定の目的は、双方の資源を有効活用し、地域の活性化と市民サービスの向上を図ることにある。
協定に基づく連携内容は多岐にわたり、安心・安全な暮らしの実現、防災・災害対応、産業・観光振興、環境保全、子どもの育成、高齢者・障がい者支援、文化・芸術振興、市政情報の発信、地域の見守り活動などが含まれる。
日本郵便の持つネットワークと狛江市の行政資源を活用した地域課題の解決を目指して、同社の東京支社が狛江市内の郵便局と連携しながら取り組みを進める。
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