環境・CSR沼尻産業(茨城県つくば市)は4日、「N’Vision2022-2032ー物流で人々を幸せに。」の一環として、大洗町でのまちづくりに挑戦する取り組みを発表した。同社は、人口減少に直面する同町の「まち・ひと・しごと創生」に寄与するため、キャリアインターンシップ制度を通じて地域課題の解決を目指すとしている。

(出所:沼尻産業)
キャリアインターンシップ制度は、地域企業との人材交流を深め、物流と地域社会の結びつきを強化することで、地域全体の未来創造を促進することを目的としている。同社の若手社員が「大洗町まちづくり推進課」にインターンとして参加し、物流を軸とした地域活性化の具体策を模索している。これにより、物流が単なる輸送機能にとどまらず、地域経済の発展や雇用創出への貢献を目指す。
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