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鈴与商事、清水港でエネルギー供給本格化

2026年3月26日 (木)

▲日の出地域エネルギー供給プロジェクト全景(出所:鈴与商事)

荷主鈴与商事(静岡市清水区)は24日、静岡市清水区の日の出地域で推進してきた「日の出地域エネルギー供給プロジェクト」の開所式を開催したと発表した。清水港の物流施設や行政施設を対象に、太陽光発電や蓄電池を組み合わせた地域一体型のエネルギー供給を本格始動させる。

同事業は、静岡県の「清水港港湾脱炭素化推進計画」や静岡市の「脱炭素先行地域」の取り組みと連動している。エリア内の建物屋根を活用した太陽光発電と蓄電池、エネルギー管理システムを組み合わせることで、再生可能エネルギーの地産地消を実現する。2030年までにCO2排出量の実質ゼロを目指す方針だ。災害対策も強化した。台風などによる長期停電時には、エリア内の設備を活用して地域独自の電力網として機能させ、電力を供給する仕組みを整えている。今後は第2期事業として、建物の耐荷重制限を克服できる次世代型太陽電池の導入も視野に入れ、さらなる脱炭素化を推進する。

▲系統用蓄電池(出所:鈴与商事)

鈴与本社会場で行われた式典には、静岡県の平木省副知事や静岡市の難波喬司市長らが出席した。同社は、港湾エリアにおけるエネルギー利用の効率化を図り、地域一体となった脱炭素モデルを全国へ波及させる考えだ。

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