ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

住友林業四倉工場が操業開始、国産材供給網を構築

2026年3月26日 (木)

荷主住友林業は24日、グループ会社の木環の杜(福島県いわき市)が、同市内に新設した四倉工場の操業を開始したと発表した。国産材の活用を促進し、川上の山元から川下の住宅メーカーまでをつなぐサプライチェーン(供給網)を強化する。

▲四倉工場全景(出所:住友林業)

同工場は、輸入材の比率が高い住宅部材の国産材化を推進する「木材コンビナート」の第1弾拠点となる。施設内には選木リングバーカー(皮むき設備)や製材棟を整備し、原木の受け入れから加工まで一貫した生産体制を構築した。3Dスキャナーによる全自動製材など最新鋭設備を導入し、効率的な供給体制を整える。

物流面では、周辺地域の原木需給を考慮しつつ段階的に集荷を拡大し、年間原木投入量11万立方メートルを目指す。製造した構造用製材(ディメンション材)は大東建託へ供給する。地域ステークホルダーと協業し、安定的な構造材の供給網を構築することで、ウッドショックなどの外的要因に左右されない物流体制の確立に寄与する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。