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アマゾン、豪州に750億円規模のロボ倉庫新設

2026年3月26日 (木)

ロジスティクスアマゾンは、豪州・クイーンズランド州ブリスベンにロボティクスを活用したフルフィルメントセンターを新設する。投資額は7億5000万豪ドル(750億円)で、2028年の稼働開始を予定する。

(出所:アマゾン)

新施設は延床面積15万平方メートルの4層構造で、同州最大級の物流施設となる見込み。最大で1500万点の在庫を保管し、年間1億2500万個以上の荷物処理能力を持つ。現地の中小事業者の商品も取り扱い、国内配送ネットワークの中核拠点として機能する。

施設ではロボットと作業員が協働し、重量物の搬送や反復作業を自動化する。棚を搬送するロボットや、商品を認識してピッキングするロボットアームなどを導入し、作業効率と安全性の向上を図る。従業員は判断や品質管理など人の技能が求められる業務に集中できる設計とする。

▲オーストラリアのブリスベンに建設中のアマゾンのロボット物流センターの建築イメージ(出所:アマゾン)

雇用面では、稼働後に1000人以上、建設・設備導入段階で約2000人の雇用創出を見込む。アマゾンは近年、AI(人工知能)とロボティクスを組み合わせた次世代倉庫への投資を加速しており、人と機械の役割分担を前提としたオペレーションへの転換を進めている。豪州市場の成長を背景に、物流基盤の高度化を図る動きといえる。

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