行政・団体国土交通省は6日、「交通政策審議会港湾分科会 第19回事業評価部会」にて、令和7年度の事業開始に向けた新規事業採択時評価の対象箇所(港湾整備事業)について、有識者から意見を聴取すると発表した。
新規事業採択時評価は新たに開始しようとする事業について、行政評価法に基づいて公共事業の効率性および実施過程の透明性の一層の向上を図るため、費用対効果分析を含めた総合的な評価を行うもの。学識経験者などの第三者から構成される委員会の意見を聴くこととされており、審議を同会にて行う。
開催日時は3月11日。
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