サービス・商品infonerv(インフォナーヴ、東京都千代田区)は7日、同社が開発した自動発注AI(人工知能)「α-発注」が、オートバックスフランス(フランス)に導入されたと発表した。発注件数の削減と店舗運営の効率化を目的とした取り組みで、センター物流の導入とあわせて発注件数が18%減少した。
オートバックスフランスは、年間3万件超の発注業務によって店頭業務の時間が圧迫されていたが、α-発注の導入により発注工数が大幅に削減され、接客など本来の業務に集中できる体制が構築された。過剰在庫や発注漏れも改善され、新任スタッフでも一定の発注精度が担保できるようになった。

▲オートバックスフランス店舗外観(出所:infonerv)
今回の導入は、柔軟な機能改善対応やコスト面の納得感、システムの操作性が評価されたもの。今後はセンター物流対象SKUの拡大や発注のさらなる自動化による業務効率化が進められる予定だ。システムと人の役割を最適に分担することで、店舗価値の向上を図る。
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