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東海電子、アルコールIL装置出荷が3500台突破

2026年1月7日 (水)

調査・データ東海電子(静岡県富士市)は6日、車載型飲酒運転防止システム「呼気吹き込み式アルコール・インターロック装置」の累計出荷実績が3500台を突破したと発表した。同装置は、運転前に呼気検査を行いアルコールを検知するとエンジンが始動しない仕組み。2009年の販売開始以来、業務用および個人向けで導入が進んでいる。

▲アルコール・インターロック装置「ALC-ZEROⅡ」(出所:東海電子)

2025年12月末時点の出荷実績によれば、義務化されたアルコール検知器の設置では十分な抑止効果が得られていないなかで、強制力を伴う同装置の存在意義が高まっている。特に白ナンバー事業者にも検知器使用が義務づけられた22年以降、注目度が再燃。全日本トラック協会や各県トラック協会による助成制度の対象にもなっている。

また、飲酒運転事故の教訓を踏まえ、国土交通省や警察庁による法制化への提言も行われており、同社は行政処分としてのインターロック装着義務化を求めている。海外では違反者に対する強制装着が進むなか、日本でも制度整備の機運が高まりつつある。今後は家庭内での自主的導入や個人利用の広がりも見込まれている。

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