アサヒロジスティクス、災害備蓄品で子ども支援

環境・CSRアサヒロジスティクス（さいたま市大宮区）は11日、自社物流拠点で保管していた災害備蓄品の入れ替えに伴い、埼玉フードパントリーネットワーク（埼玉県越谷市）を通じて県内各地のフードパントリーに寄付したと発表した。

今回の寄付では、アルファ化米3400個と天然水1900本が提供された。これらの食品は、地域のフードパントリーを通じて食事支援を必要とする家庭に届けられる。同社はこれまでも、埼玉県が夏休みに実施する「夏休みカレー大作戦」や冬休みの子ども食支援に協力しており、地域の食の支援に積極的に貢献している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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