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アイオーテック、輸送品質確認可視化ツールを発売

2025年3月11日 (火)

サービス・商品ハードウェアベンチャーのアイオーテック(茨城県土浦市)は11日、輸送品質確認可視化ツールとして、高機能な「I-MONGシリーズ」および低価格な「ACC-PDシリーズ」をリリースすると発表した。

これらの製品は、輸送物が受ける衝撃、振動、温度、湿度などのデータを管理し、異常や変化に気づけるように設計されている。輸送前・輸送中・輸送後の各フェーズで活用でき、必要に応じてリアルタイムにデータを軽量化する演算処理が行われるため、輸送ロスの削減に加えてネットワーク・サーバーへの負荷の低減にも寄与する。

▲I-MONGでのPSD試験イメージ(出所:アイオーテック)

「I-MONGシリーズ」はマルチユースの「I-MONG」と温度管理に強みを持つ「I-MONG_T」の2つのラインナップとなっており、それぞれモーダルシフト用途や高精度の温度管理が必要とされる輸送物の評価に適している。「ACC-PDシリーズ」は低G管理用の「ACC-PD16G」と高G管理用の「ACC-PD200G」の2つのラインナップとなっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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