
▲東京日本橋ショールーム外観(出所:エーディエフ)
サービス・商品アルミ製品開発・販売のエーディエフ(大阪市西淀川区)は10日、初のショールーム「東京日本橋ショールーム」(東京都中央区)を開設したと発表した。物流業界向けのアルミ製品を手掛ける同社は、物流ボックス「ダンカーゴ」や簡易クリーンルームなどのオリジナル商品を展示する。
物流業界では2024年問題への対応が求められており、同社の物流ボックス「ダンカーゴ」は輸送効率を向上させる製品として注目されている。過去最高売上を記録した昨年度以降、需要が増加し、顧客からの問い合わせも増えたため、迅速な対応を可能にするためのショールーム開設に至った。日本橋の交通利便性を活かし、顧客が実際に製品を確認できる機会を提供することで、さらなる市場拡大を図る。
また、ショールームには「1000の出会い」をテーマにしたオリジナルボタンを設置し、来場者とのつながりを可視化する取り組みも実施。物流ボックス「ダンカーゴ」の実演スペースを設けるほか、クリーンルーム「E-Room+」やオーダーメイドのアルミフレーム「アルフレーム」など、同社の主要製品を見ることができる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com