アルフレッサ、物流拠点でISO9001認証

認証・表彰アルフレッサホールディングス（東京都千代田区）は13日、同社のロジスティクス本部ロジスティクス業務部および3か所の物流センターにおいて、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得したと発表した。今回の取得は、流通品質強化の一環として行われたもので、グループ全体での品質向上の取り組みの一環となる。

同社は、2022-24年の中期経営計画において「PIC/S GDPに対応した最適なロジスティクスネットワークの構築」を掲げており、品質管理の強化を推進している。今回のISO9001認証を取得したのは、ロジスティクス本部ロジスティクス業務部に加え、埼玉物流センター、愛知物流センター、大阪物流センターの3か所。これらの拠点では、医療用医薬品、医療機器、検査試薬、介護用品、健康食品などの発注・入荷・出荷・保管に関するロジスティクスサービス、および倉庫内業務の管理を行っている。認証の有効期間は2025年2月12日から2028年2月12日までで。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com