認証・表彰ロジスティード(東京都中央区)は14日、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されたと発表した。これにより、同社とグループ会社4社が3年連続での認定を受けた。
同制度は、地域の健康課題に対応した取り組みや、日本健康会議が推進する健康増進施策に基づき、特に優れた健康経営を実践する企業を認定する制度である。同社グループでは、ロジスティード東日本、ロジスティード中部、ロジスティード西日本、ロジスティード九州の4社も同時に認定を受けた。日本健康会議は、少子高齢化が進む日本において、経済団体や医療団体、保険者などの民間組織が行政と連携し、国民の健康寿命の延伸や適正な医療の実現を目指す組織である。
同社グループでは、産業医・保健師・公認心理師などの専門スタッフと健康保険組合が連携し、従業員およびその家族の健康管理を支援する「グループ健康管理室」を設置。さらに、社外機関と連携した外部相談窓口「こころとからだの健康相談窓口」を設け、安心して働ける環境整備を進めている。
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