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メトランス、クロアチアの鉄道運休で注意喚起

2025年3月17日 (月)

国際チェコの貨物輸送企業メトランスは14日、クロアチア国内の鉄道インフラ管理者からの通知を受け、3月28日から30日にかけてクロアチアで予定されている鉄道運休について発表した。

運休が予定されているのは、クロアチア国内のズヴェチャイからオシュタリイェ間の鉄道区間で、3月28日5時10分から3月30日23時59分までの間、列車の通行が完全に停止する。この影響により、リエカ・ブライドツァ駅を発着する列車の運行が制限されることになる。

メトランスは、この運休による貨物輸送への影響について、顧客に対して事前の計画を求めるとともに、クロアチア国内の鉄道インフラの容量を考慮しながら代替列車の運行計画を立てる予定であるとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部