イベント日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は、製造業や流通業などのSCM担当者や新任マネージャーを対象とした「『超』入門!世界標準のSCMセミナー」を5月より開講すると発表した。
同セミナーは、SCMの基礎知識と観点の習得を目指す入門講座で、5月15日、22日、29日の3日間、各日18時30分から20時30分までZOOMで実施される。
プログラムは「SCMって何?」「企業活動におけるSCMの要素」などのテーマで構成され、講義だけでなく自社のサプライチェーン分析や課題設定などの実践的な演習も含まれている。講師はAPICS認定インストラクターの行本顕氏が務める。
参加費は日本ロジスティクスシステム協会会員が3万8500円、会員以外は5万5000円(いずれも税込)。定員は25人で、最少催行人数は5人。
セミナーはZoomを使用したオンライン形式で行われるが、テキストは事前に郵送される。また、集合型セミナーと同水準の質を確保するため、音声やチャットでの応答機能を活用し、ライブならではの臨場感ある講義が提供される。
申し込みはウェブサイトから可能で、参加料の支払いは原則として開催前日までとなっている。キャンセルについては、開催7日前から前々日までは参加料の30%、開催日前日および当日は全額が発生する。
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