国内東日本高速道路(NEXCO東日本)は17日、関越自動車道・越後川口サービスエリア(SA)下り線のガスステーションについて、地下タンクの点検作業に伴い、3月19日13時から15時までの間、営業を一時休止すると発表した。
同ガスステーションの営業休止は、地下タンクの安全性を確保するための定期点検によるもの。点検作業の進捗状況によっては、営業休止時間が前後する可能性がある。同社は、同時間帯に給油が必要なドライバーに対し、周辺のガスステーションを利用するよう呼びかけている。
代替の給油所としては、関越自動車道の赤城高原SA(下り線)のENEOSおよびENEOSウイング(24時間営業、大型車のみフルサービス)、北陸自動車道の米山SA(上り線)のENEOSおよび宇佐美(24時間営業)、北陸自動車道の黒埼パーキングエリア(下り線)のENEOS(24時間営業)などが利用可能。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com