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サービス・商品フラッグシップ経営（大阪市中央区）は18日、「中小企業成長加速化補助金」の申請支援サービスの受付を開始すると発表した。
同補助金は、「売上高100億円超を目指す、成長志向型の中小企業の大胆な設備投資を支援する」補助金。積極的な国内投資や賃上げに取り組む、売上高100億円超の企業の安定的な創出を目的に2025年に新たに設立された。政府は「高い賃上げ水準により地域経済への貢献度が高いこと」や「輸出による外需獲得やサプライチェーンへの波及効果」を背景として、中小企業の中でも特に事業規模の大きい企業（売上高が数十億円や従業員数が数百人）や、中堅企業（従業員数2000人以下）を積極的に支援する政策を進めており、同社ではその申請の支援を行っている。
申請支援サービスのスケジュールは、公募説明会（補助金事務局開催）4月下旬、申請受付開始が5月8日。公募締切は6月9日となっている。その後1次審査やプレゼンテーション審査を経て、採択発表は9月上旬の予定。
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