イベント東芝は、4月9日-11日、インテックス大阪で開催される第6回関西物流展に出展すると発表した。ブリッジタウン・エンジニアリング、双日マシナリーと共同で、物流の効率化を支援する「棚搬送ロボットシステム」を展示する。
棚搬送ロボットシステムは、保管効率と処理速度のバランスを重視した保管・ピッキングシステムである。商品サイズに応じて格納棚のサイズを柔軟に変更できる高密度保管機能を備えており、省スペースでの運用が可能となる。また、各種オプション機能により、利用者の業務に応じた運用の最適化ができる。さらに、同社独自の画像認識技術を活用し、バーコードを使用せずに検品を行える画像認識検品機能を搭載している。
同展示では、新機能のデモンストレーションも予定されており、来場者に実際の動作を確認できる機会を提供する。
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