
(出所:シェルパ・アンド・カンパニー)
調査・データシェルパ・アンド・カンパニー(東京都品川区)は21日、同社が提供するESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を商船三井が導入し、情報開示体制を強化している事例を紹介したと発表した。公開された導入事例では、複数の評価機関からのアンケート対応や社内業務の効率化を実現した内容を紹介している。
商船三井は2024年4月に「SmartESG」を導入。ESG情報の一元管理や、複数評価機関による開示基準の比較分析を可能にするマトリクス機能を活用し、情報開示業務の省力化と組織的な体制整備を進めた。サステナビリティ経営を重視する商船三井は、今後も国内外の開示義務への対応を視野に入れ、クラウドを活用した対応力強化を図る。
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