国内国土交通省は19日、松山自動車道において夜間全面通行止めを実施すると発表した。対象区間は大洲インターチェンジ(IC)から津島岩松ICまでの複数区間で、道路施設の維持修繕や附属物復旧作業、トンネル非常用設備の設置などを目的としている。作業は5月19日から7月5日までの月曜日から土曜日。各日20時から翌6時に行われる。土曜日朝6時から月曜の20時まで規制は行わない。
通行止めとなるのは、5月に大洲IC-大洲北只IC間、6月に西予宇和IC-宇和島坂下津IC間、6月末から7月初旬にかけて宇和島朝日IC-津島岩松IC間の3か所で、それぞれ夜間に集中工事を行う。対象作業は清掃、除草・伐採、道路附属物の修繕、非常用設備の設置が含まれる。迂回路には国道56号が指定されている。
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