フードニチレイロジグループ本社(東京都千代田区)は1日、ニチレイからの分社化20周年を迎えたと発表した。
低温物流に特化した同社は、1945年に設立された日本冷蔵(現ニチレイ)の冷蔵倉庫事業を母体とし、長年にわたり日本の食の物流インフラを担ってきた。
同社は設立当初、保管を主業とする冷蔵倉庫事業者として出発し、顧客ニーズの変化に応じて、輸配送、加工、情報管理などの機能を加えながら、総合的な低温物流事業者へと発展した。物流拠点は国内外に広がり、88年には海外展開を開始。現在では欧州、中国、タイ、マレーシア、ベトナムなど12か国に拠点を構える。
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