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トランコム入社式、神野社長「社会人として自覚を」

2025年4月2日 (水)

ロジスティクストランコムグループは1日に、2025年度入社式を行った。グループ会社含め新入社員30人を迎えた。神野裕弘社長の挨拶は以下の通り。

■神野裕弘社長挨拶

新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。トランコムグループを代表して心より歓迎いたします。新入社員の立場で「入社式」に参加する機会は、恐らく人生で1度だけだと思います。皆さんが無事にこの日を迎えられたことを非常に嬉しく思います。また、内定式でもお伝えしたように、今日という日を迎えるにあたって、親御さんが苦労しながら育ててくれたことへの感謝を忘れないでください。

本日、新たに入社された皆さんに一つ、意識してほしいことをお伝えします。それは、「学生」と「社会人」の違いです。学生は社会にとっての「お客様」でした。アルバイトをしていた方もいると思いますが、お金を払って勉強する立場であり、基本的にはお金を払う立場でした。しかし、今日からは自分の知識やスキルを使った仕事の対価としてお金を得る立場に変わります。

私は、トランコムに入社して31年目になります。先輩としてアドバイスをすると、当社はやる気があれば色んな事に挑戦させてもらえる会社です。そして、その挑戦に対してひたむきに努力をしていれば失敗・成功は問わない、プロセスを大事にするという良さがあります。皆さんには、ぜひ、「社会人」としての覚悟・自覚を持ったうえで、当社で色んな経験をして立派に成長してほしいです。

今日から皆さんと私たちは、同じ船に乗る仲間になりました。皆さんの「成長」「成功」が今後のトランコムグループの成長に繋がることを確信しておりますので、ぜひ一緒に頑張って成長を遂げていきましょう。

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LOGISTICS TODAY編集部
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