ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ブリヂストン、4/8タイヤの日起点に安全啓発

2025年4月3日 (木)

▲「#TIRE SAFETY」活動におけるタイヤ安全点検の様子(出所:ブリヂストン)

環境・CSRブリヂストンは2日、4月8日の「タイヤの日」を起点に、全国でタイヤの安全啓発活動を強化することを発表した。「タイヤは生命を乗せている」という理念のもと、同社は安全な移動と暮らしを支える取り組みを推進している。

同社は、ドライバー向けのタイヤ点検活動「#TIRE SAFETY」と、ファミリー向けの交通安全啓発イベント「ファミリー交通安全パーク」を実施する。

「#TIRE SAFETY」は、ドライバーが出発前にタイヤの状態を確認することで、予期せぬトラブルを防ぎ、安全な移動を支援する活動である。ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社や全国のタイヤ販売代理店と連携し、直営店や一部取扱店舗でタイヤ点検と啓発活動が行われる。

一方、「ファミリー交通安全パーク」は、車両だけでなくバイクや自転車も対象にした交通安全啓発イベント。子どもから大人まで楽しめる内容で、交通安全の重要性を広く伝えることを目的としたもの。5日には千葉市のイオンモール幕張新都心でイベントが開催され、タイヤ安全点検や運転能力診断テスト、バイクの交通安全啓発や白バイ展示、自転車の空気入れ体験や危険予測シミュレーターなどの体験型展示が行われる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com