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JR九州、佐賀県神埼市の物流施設取得

2025年4月4日 (金)

拠点・施設九州旅客鉄道(JR九州)は3日、佐賀県神埼市の物流施設を3月28日に取得したと発表した。同施設はトワード(佐賀県神埼市)が所有し、ことし2月に完成したもので、不動産事業の収益拡大を目的に取得に至った。

施設は長崎自動車道・東脊振インターチェンジ(IC)から3キロに位置し、九州全域への広域配送拠点として高い物流利便性を持つ。鳥栖ジャンクション(JCT)経由で九州各県へのアクセスが良好であるため、今後の物流需要拡大に応える施設として期待されている。

取得した施設のは敷地面積は2万7679平方メートル、延床面積は9242平方メートル。鉄骨造2階建ての構造で、物流業務に適した規模と仕様を備えている。

▲取得した物流施設外観(出所:JR九州I)

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