JR九州、新門司フェリー港近接の物流拠点取得

▲取得した物流施設外観（出所：JR九州）

拠点・施設九州旅客鉄道（JR九州）は18日、北九州市門司区の物流施設を取得したことを発表した。

同物流施設は、新門司フェリーターミナルに近接、また九州自動車道・新門司インターチェンジから2.4キロに立地し、九州や本州への広域輸送拠点としての利便性も高い。

同社では、2024年問題を背景として進む拠点再編においても重要性の高い施設としており、積極的な投資を通じて、不動産事業の成長と拡大を図る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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