ギークプラス、「ロボシャトル」を国内初公開

▲「RoboShuttle」（ロボシャトル）のデモ稼働の様子

サービス・商品ギークプラス（東京都渋谷区）は4月9-11日にインテックス大阪（大阪市住之江区）で開催されている「第6回 関西物流展」に出展、国内初公開となる自律型ケースハンドリングロボット「RoboShuttle」（ロボシャトル）のデモ稼働を披露した。

ロボシャトルは、高さ12メートルまでの高さの入出庫に対応する自律型ケースハンドリングロボット。高所空間を活用した保管効率の最大化が期待できる。コンテナ、段ボール、多様なサイズの取り扱いが可能なハンドリング性能を持つACR（自律型ケースハンドリングロボット）の高所作業、AMR（自律走行搬送ロボット）による搬送作業を組み合わせて作業生産性を高めている。同社では、アパレル系や事務用品、機械部品など、多様な商材の保管と迅速な庫内作業が必要な現場での活用を呼びかけている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com