調査・データロジザードは9日、同社のクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」の稼働現場数が1800か所を突破したと発表した。物流倉庫の入出荷管理や在庫管理を支援する同システムは、BtoC・BtoB双方の物流に対応し、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)の加速を背景に導入拠点を広げている。
ロジザードZEROは、最短1か月での導入支援や365日対応のサポート体制、周辺システムとの柔軟な連携実績を強みに、倉庫業務の効率化や出荷ミスの低減に寄与してきた。とくに「2024年問題」「2025年の崖」など物流現場の深刻な課題に直面するなか、ユーザー企業の現場改善とコスト削減に大きく貢献している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com