環境・CSR神奈川県立川崎図書館(川崎市高津区)は8日、鉄道貨物輸送の仕組みと特徴を紹介する展示を開始したと発表した。会場は館内のものづくりギャラリーで、期間は7月9日まで。
展示は前期と後期の2部構成で、後期は7月11日-9月10日に「川崎を中心とした神奈川の鉄道貨物輸送」を取り上げる。「2024年問題」に伴う物流のモーダルシフトに着目し、鉄道貨物の社会的意義を伝える。同図書館所蔵の資料をもとに、SDGsの観点からも評価される鉄道貨物の仕組みや物流の役割を紹介している。
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