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CEC、荷待ち・荷役課題の解決策を提示

2025年4月11日 (金)

サービス・商品シーイーシー(東京都渋谷区)は、9日から11日までインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されている「第6回 関西物流展」に、バース管理システムを出展し、荷待ち時間解消への取り組みを呼びかけている。

同社のバース管理システム「LogiPull」(ロジプル)は、バース予約管理、車両入退管理、受付管理、車両誘導、バース実績管理の5つの機能を備え、ラック待機時間対策や入出庫業務の効率化、入出庫集中時間帯の分散、トラック待機の緩和など、トラック積み下ろしの課題解決を支援する。今回の展示ブースでは、「車番認識システム」の連動事例を紹介し、荷待ち・荷役時間解消に向けた企業の取り組みを支援している。

さらに、倉庫運用管理システム(WES)「LogiPull WES」と組み合わせることで、トラックの来場検知をマテハン機器に通知し、あらかじめバースまで荷物を搬送するなど、庫内からバースまで一連の物流業務の省人化・効率化を実現することを解説。バース管理と連携した庫内の作業計画の自動生成など、効率化の領域を広げる取り組みを紹介した。

▲第6回 関西物流展に展示されているシーイーシーのバース管理システム

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LOGISTICS TODAY編集部
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