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宅食はnoshが認知率最高、efu利用者調査

2025年4月15日 (火)

調査・データefu(東京都中央区)は14日、自社が運営するメディア「野菜宅配まとめ」で、全国の宅食サービス利用者200人を対象とした調査結果を発表した。

調査は12日から13日にかけてインターネットで実施された。宅食サービスのなかで、「nosh」(ナッシュ)が認知率42.5%、利用経験率50.5%、継続意向の各項目で最多となったことが明らかになった。

宅食サービスの利用目的としては「時短・家事の負担軽減」が40.5%と最多で、「栄養バランスの改善」や「食事作りの手間削減」が続いた。選定理由では「味・食材の質」が31.0%を占め、価格やメニュー構成、栄養価も重視されている傾向が見られた。一方で「量が少ない」「価格に対する満足感が低い」といった不満も挙がっており、ボリュームやコストパフォーマンスに課題が残るとした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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