
(出所:NBSロジソル)
環境・CSRNBSロジソル(大分県日田市)は16日、「第63回全社JNP(ジャンプ)発表大会」を3月29日本社で開催したと発表した。同大会は全国拠点のQCサークル活動の事例発表を行い、業務改善による生産性向上やサービス品質向上を目指すもので、1978年に始まり47年の歴史を持つ同社最古のイベント。
今回の大会には、2月15日に行われた地区大会から選抜された8サークルが出場。本社会場のほか、関西と関東にパブリックビューイング会場を設け、150人以上が参加した。「全員参加型イベント」をコンセプトに掲げ、発表順を決める抽選会や視聴者投票などの演出も取り入れられた。
金賞は「労働時間284時間」をテーマにした中日本地区代表の京都拠点が獲得。銀賞は西日本地区代表の調査G、銅賞は同じく西日本地区代表の日田拠点が受賞した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com