国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は17日、中央自動車道の双葉サービスエリア(SA)下り線が24日に第一期リニューアルオープンすることを発表した。第一期ではフードコートを先行オープンする。
新設される屋外テラス席からは富士山を望むことができ、ペット同伴での利用も可能となる。同社は「寄り道だって特別に」をコンセプトに、旅の途中や仕事の合間に特別な時間を過ごせる空間を目指した。
新たな店舗として、東京・神保町の「海老丸らーめん」監修の「オマール海老らーめん」、「北こぶし知床 ホテル&リゾート」監修の「北海道知床海鮮 極」、本格インド料理レストラン「サイノ」監修の「本格インドカレー」がオープンする。既存の「双葉食堂」もリニューアルし、甲州ワインビーフステーキ重など地元食材を使用したメニューを充実させた。
オープン初日となる24日には先着100人にドリンクバー無料サービスを実施。また4月27日までの期間限定で「桔梗信玄餅 極」を1日50個限定で販売するなど、記念企画も実施する。
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