
(出所:安全会議)
環境・CSR安全会議(福岡市博多区)は18日、16日、草水運送(宮崎県都城市)で運転適性診断結果の活用に関する講座を実施したと発表した。南九州交通共済協同組合の依頼を受けたもの。
講座には管理者を中心にドライバーも参加。同社では従来から診断結果に書き込みやマーカーを引くなど活用していたが、より効果的な活用法を学ぶ機会となった。
安全会議側は「台帳に眠ったままになりがちな診断結果をいかに使いこなすか」というテーマで、独自の読み解きのコツを伝授。参加者はこれらの知識を今後の安全活動に生かしていくという。
講師を務めた森川美希氏は「より一層、安全活動を深めてもらえそうだ」と期待を寄せている。
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