ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JILS、東名阪で物流技術管理士資格講座

2025年4月23日 (水)

イベント日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は23日、物流の最適化を担う人材を育成する「物流技術管理士資格認定講座」を2025年度も実施すると発表した。オンラインと集合型を併用した形式で、東京・大阪・名古屋の3か所に会場を設け、6月から順次開催する。

講座は第156期(6月18日-2026年1月16日、東京)、第157期(7月9日-26年1月23日、大阪・名古屋)、第158期(9月3日-26年3月13日、東京)の3期制。実務経験のある講師陣が指導し、演習やケーススタディを通じて、物流の計画・管理・運営能力を高める。オンラインでは座学を、集合ではグループ演習を行い、物流現場に即した課題解決力を育成する。

物流技術管理士は、サプライチェーン全体の効率化を推進する専門資格で、物流やロジスティクスに関する実践的知識を習得し、企業内外での連携を図る役割を担う。JILSは講座を通じて、業界の垣根を越えたネットワーク形成や人材育成を図るとしており、物流分野の将来を担う中核人材の輩出に注力している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com