国内東日本高速道路(NEXCO東日本)北海道支社は4月30日、5月1日から道央自動車道と札樽自動車道の一部区間において道路照明設備の一部消灯を実施すると発表した。
消灯対象となるのは、道央自動車道の札幌南インターチェンジ(IC)から札幌ジャンクション(JCT)までの本線(上下線)と、札樽自動車道の新川ICから札幌JCTまでの本線(上下線)。ただし、ICの分合流部は除かれる。消灯は5月1日から当面の間、毎日夕方から翌朝にかけて行われる。
この消灯は降雪時の視線誘導を目的として設置している道路設備について、環境負荷低減および安全性の検証を目的としており、昨年度に引き続き冬季を除く期間で実施する。
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