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道内高速道路、周辺道路停電で通行止め継続も

2018年9月6日 (木)

▲道央道札幌南IC−北広島IC(函館方向)の段差・亀裂

話題東日本高速道路(NEXCO東日本)は6日13時時点の情報として、北海道で発生した最大震度6強の地震に伴う高速道路の状況をまとめた。

通行止めとなっているのは道央自動車道札幌南IC-江別西IC間(両方向)、札樽自動車道札幌JCT-札幌西IC間(両方向)、道東自動車道千歳恵庭JCT-占冠IC間(両方向)の3区間。道央道札幌南IC?札幌JCTと札樽道札幌JCT-札幌西ICは、周辺道路の信号が停電によって混雑しているため、通行止めを継続している。

また、道央道北広島IC入口(両方向)と千歳IC出口(両方向)では、インターチェンジの一部を閉鎖している。

同社北海道支社は地震発生以降、揺れの大きかった区間で緊急点検、復旧作業を実施し、復旧作業を完了して安全が確認された区間で周辺道路の復旧状況を確認しながら、段階的に通行止めを解除している。