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ドローン操縦士協会が新資格を創設

2025年5月7日 (水)

サービス・商品ドローン操縦士協会(DPA)は7日、ドローン操縦技能を認定する新資格「ドローン操縦士回転翼エキスパート」を創設すると発表した。

同時に、既存の「ドローン操縦士回転翼3級」を「ドローン操縦士回転翼スペシャリスト」に名称変更。また、「ドローン操縦士回転翼3級インストラクター」は「ドローン操縦士回転翼インストラクター」と改称する。

ドローン操縦士回転翼エキスパートは、すでにドローン操縦士回転翼スペシャリストの技能を有する者が対象で、全国39か所のDPA認定スクールで実技講習を実施する。訓練は最大41種の操縦技術を含み、そのうち37種が必須技能となる。合格には30種以上の技能を習得する必要があり、38種目から41種目は任意技能とされる。GPSや障害物回避機能をオフにした「ATTIモード」で安定操縦を行う技能が求められる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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